11か月 ベビースペース、環境設定
11か月の息子は元気元気!毎日公園や浜辺に行って砂まみれになって遊んでいます。
小さい頃から外遊びを重視したおかげなのか、こんな風に大胆に遊びます。
帰る前に服をたたいて砂を落としますが、毎日大変です。そして帰ってからの手洗いも、息子が重たくなってきて、最近片手で支えるの辛くなってきた(;_;)と感じ、踏み台の購入を考えたけど狭い洗面所がさらに狭くなる、、、と思って、
手洗い場をDIYしました!
感想♡ とってもいいです。
〇息子を抱っこしながら手を洗うという重労働から解放された
〇息子が自分で立って、自分で手のひらをゴシゴシする練習できる
自立を促している感じがして、息子も喜んでゴシゴシしてて、親子ともに嬉しくなったアイテムです!
今回は贅沢に、新品のままごと用シンクを改造しました。
メルカリで中古を探したけど、ポイント使って新品買うのと値段が変わらないと思って。
一時の手洗い練習の期間が過ぎたら、ままごとシンクに戻して遊べるようにしたいと思います。
【材料】
〇ままごと用シンク
〇汲み上げポンプ (アマゾンで1000円くらい)
〇ロート(100円)、
○接着剤
〇ペットボトル
〇鏡 (100円)
〇突っ張り棒 2本
【作り方】
〇ポンプを設置する所に、ホースを通す為の穴をあける
(電動ドライバーでやると早いです) 破損注意!
汲み上げポンプはUSBで充電できるタイプです。週1回くらい携帯用の充電器で充電します。
〇シンクの下に置くペットボトルを用意する
(手を洗う時にきれいな水を入れるボトルと、排水用のボトル)
〇排水口の真下に、接着剤でロートをくっつけて水が飛び散るのを防ぐ
その真下に、排水用のボトルがくるように設置
念のため、ボトルの下にタオルを敷いてますが、ロートのおかげで水はねはありません
使用の都度、きれいな水を用意したり排水を捨てたりする手間がありますが、自立を促す目的で設置したので、息子の為と思って頑張ってます(;^ω^)
〇鏡と突っ張り棒を取り付ける
我が家は、台所の天板の下に設置したので、転倒防止もこめて突っ張り棒で固定しています。
手洗い場の横には、手拭きタオルを掛ける所もつくりました^^
手洗いは、すぐに習得した息子。家に帰ってきて、「手ゴシゴシするよ」と声を掛けると、手洗い場へやってきます~~^^