kao92tsu-shinのブログ

30代育休主婦 通信制大学へ編入する

通信制大学 臨床発達心理学レポートがなんと

一つ目は75点、二つ目はなんと95点で返ってきた。どちらも1発で合格!

 

一つ目のレポートは、教員以外の専門家が学校でカウンセリングを行う意義や、病院のカウンセリングとの違いを説明する。

参考書を熟読して書きました。文章を組み立てるのは苦手なので、箇条書きで書きたい事を何個もあげてから、絞っていく作戦で、下書きはぐちゃぐちゃ、線で消したり矢印で繋げたり。レポートの書き方を学んでも、こればかりはやっぱり苦手な人もいるよね。。最終的に、レポートの型、序論、本論、結論風に持っていきました。

計1600字

作成期間:2か月。。

 

 

二つ目のレポートは不登校児へのカウンセリングについてや、教師や保護者支援はどうするか、をまとめる。

参考書の所々に、これ大事かなーと思うところにマーカーして、それでなんとかまとめた。でもこれが、けっこう大事な所に気付けたってことなんでしょう、95点てことは!!純粋に嬉しい。二回目のレポートを書く時何度も参考書を読み返したので、熟読する事でポイントを抑える事が出来たのかもしれない。

計1600字

作成期間:約2か月。。

 

メディア授業は、講師が実際現場で体験した事を踏まえて教えてくれるのでとても勉強になったし、講師の心地よい話し方で退屈もせず授業を受けた。1.5時間×15回でしたがぶっ飛ばして9日で終了

 

 

そして単位認定試験でまたレポート。1600字

スクールカウンセラーと教職員の協力の仕方などについて、多角的に述べるというもの。二回目のレポートで自信がついていたので、これかなと思う事をまとめて、1週間くらいで書けたので、ササっと提出!

そしたら70点ぎりぎりの判定(;´・ω・)油断しすぎはアブナイ

 

 

7月末にメディア授業から取り掛かり、割と早くレポート①を始めたけど、結局単位を取れたのは12月でした(>_<)だいぶ時間をかけてしまった。

 

でもこれにて無事に臨床発達心理学の単位を取得。

 

何度も参考書を読み漁り、大事な事はなんだと考えてレポートを作り上げたので、とても勉強になりました。レポート、論文を書くという経験をしてこなかった自分にとって、社会人になって再び勉強を始めたことを誇りに思います。レポート一つ終えただけでこの達成感!!すごすぎる笑